笑いの源って、いづこに・・・

あきのたの かりほのいほの とまをあらみ わがころもでは つゆにぬれつつ
天智天皇
小倉百人一首の第一首。
こよひ中に書き上げて、29日にみせて「よし」をもらえれば・・・
小倉百人一首のこの小倉(おぐら)の響き、小倉あん、小倉あんパン。
「京都 語源案内」帯には、『語起源(ごきげん)いかが』と書かれたこの本には、
小倉あんの由来は、嵯峨野に・・・、「なまになる」は、左舞になるって?「らちが
あかん」など、京にその語源があるとは。

もうひとつ、今読んでいる本は「笑いを売った少年」83ページまでよみおわった。
少年は、どんな賭けにも勝てる力を得て、富を手に入れることができるかわりに、
「笑い」を、契約により売ってしまった、そしてこの「笑い」が生きていくうえで不可欠なことを知り、笑いを取り戻す旅に・・・。という話である。
契約前の少年は、この笑いでみんなを和ませることができる、すばらしい笑い。
少年は、どんなふうに笑いを取り戻していくのか、続きが待ち遠しい。

さあ!もうすぐ、夏休み。
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# by koudouan | 2004-08-27 23:18 | 古歌におもう

書をとおしてであった、職人。

鶴橋の市場にある鰹節屋さん
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書や、見ていてほっとする小物たちに囲まれたお店。
なつかしい(?)はかりもある。
この看板の重厚さ、品のよさ、温かみを感じる、ここのお店のご主人の人柄がでています。

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ご無沙汰しています。とお店に入り、早速、ここへ座って、といわれ缶ビールが。
ご主人は、週に2回、こどもたちにお習字をも教えておられるんです。
陶芸もされる。
朝は4時に起きられ、市場のお仕事、そして突然お邪魔しても、ようきたね!っていってくださる。これだけで、時間をいただくだけで、感謝です。
天王寺の包装紙にあったことば、「朝に合掌、夕べに感謝」をみて、自分のしてきたことに自信をもてた。とおっしゃられたとき、どこに出会いがあるかわからない。
あるひとは、包み紙として、そのことばにも気づかず、処分してしまうだろう。
かえり、駅まで送っていただき、姿が見えなくなるまで送っていただきました。

いま、テレビを見ていたらたまたま書道の話。つながってる?のかな。
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# by koudouan | 2004-08-26 21:08

一輪のすいれんに手をあわす姿

睡蓮一輪、みつけました。
極楽浄土のお庭でお昼休みに、み~つけた。
デジカメ片手に、撮っていますと、
来園されていた方が、
これだけ葉が多いのに
これだけですか?
これ一輪だけで、きたときに必ず見れるとは
限りませんのでと、付け加えますと、この
一輪に手を合わせておいででした。
このときの姿、ことばに穏やかさを、手を合わせる
すがたは、ほとけさまのようでした。
ちいさな花の大きな働きに わたしのこころの仏の種もふくらむようです。

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この赤子(あかご) ひとりがために 親となり 覚(さと)らすために あらわす是色(ぜしき)
     
                                          赤手かざす廣道詠む 
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# by koudouan | 2004-08-25 20:58

地蔵盆のおもひで。

関西のお盆は、8月。今日は、お地蔵さんのご縁日。
23日に、しはるところもあるようです。
うちの実家、京都府の天橋立に近いところ(丹後地方)での、おもいでを。

お盆16日が終わって、20日ころだったかな、隣組のこどもで、近くの観音堂の横に、祀ってあるお地蔵さんを、おろしてきて、まず川で、お地蔵さんをたわしをつかって、一年のコケや、よごれを洗いおとし、家に持って帰って、乾かして。
次の日には、絵の具を持参して、全体に白色を塗って、着てはる服は青色、お月さんは黄色、口元は赤色・・・と、色を塗り、お化粧をいたします。
そして、23日の朝に、おとなの方が、いつも会場になるお店のかたの車庫に祭壇を造って
くださり、その中央にこどもたちで、お化粧したお地蔵さんをお祀りし、「地蔵盆」のはじまりである。その祭壇の裏に、ござを敷き詰め一日中ここでこどもたちみんなが過ごすのであります。みんなめいめいにおもちゃや、漫画の本なんかを持ちよって、お地蔵さんの番をする。
そして、近所の家から、お供え、いうてたくさんのお菓子や飲み物を、あげてくれる。
そして、夕方には、その組の一番うえになるこどものいる家で、食事をよばれます。
みなは、それぞれ一人1合持ち寄って、時間になると、お皿と、スプーンを持って集まりカレーライスをいただく。そのあとは、花火や、ちょっとした映画を見してくれた。
そして、8時ころになると、祭壇の裏のござの上に、あげてあったお供えを、ひろげて、袋に
詰め合わせていく。そして、こどもたちは、いっぱいのお菓子を持って帰る。またお子さんのいらっしゃらないところへは、子達が、分けたお菓子を持ってお礼にいくのです。

いつも、地蔵盆が来ると、思い出す風景。

昨日の、一枚は、「かりん」でした。
まだ、あおあおとしていますが、そのうち黄色くなっていくのですが、そのころに、
忘れないようにまた、一枚撮りましょう。

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ちなみに、このみは、梅です。
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# by koudouan | 2004-08-24 21:43

答えは、ひとつ。じゃないね。

答え、「 蜻蛉(かげろふ)、とんばう 」
あの画面では、わかりませんよね。ゴメンナサイ。
でも、いま少し大阪のNさんは、予期せぬ楽しい見えるものを
発見してくださいましたよ。(これも ○!)
この石は、元からこの場所にあったわけではないのに、今は「ここがワタシの場所!」
とでもいうかのように、でも主張するでもなしに、居続けているのでしょうが、
こんなに、注目されたのは、はじめてかもね!
主役の秋を感じてもらおうと、とんぼうを写した私の意図とは、まったく違う背景の石に
目をやってくださったこと、この石に成り代わり(?)お礼をもうしあげます。
私たちの生活のなかでも、同じ。
実は、一人一人が主人公。
ほら、そこに!
あなたに
光を
注いでくれている
存在が
ここに
あることに
きづいて

今日の一葉は、この実です。(のどにいいものです)
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# by koudouan | 2004-08-23 20:47

今宵は、七夕です。

旧暦の七月七日です。
先日から、また、万葉集(二)講談社文庫を読み始めたところで、
ノートに歌、ことばを書きとめた最初のことば「七夕」
秋の雑歌(あきのぞうか)1996に七夕とあるが、読みは、「なぬかのよ」であり、
「たなばた」ではない。
そして、2032 
 一年(ひととせ)に七日(なぬか)の夜(よ)のみ逢う人の恋も過ぎねば夜(よ)は更(ふ)けゆくも
解説に、七日の夜といえば七月七日をさした、とある。
タナバタは、タナバタツメ(織女)の略と。

今宵は、雲多く、雨が降る秋 七夕(なぬかのよ)でありますが、
むかしの伝説の景色が浮かびます。

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お昼過ぎ天王寺のお庭で、パシャ!「 石 」を写しました。
何かみえませんか?
つづきは、明日(あした)。
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# by koudouan | 2004-08-22 19:46 | 古歌におもう

わからないものです。

21日 今日は縁日。
天気は、晴れ! 
お陽(ひ)さんが照っているが、涼しさを感じる。
季節は秋なんだとおもうくらい。
夕方には、宵太子会(よいたいしえ)演奏会が、四天王寺の五重の塔の前で行われ、
第2部で、倭太鼓の演奏がおこなわれていた。太鼓の鼓動 空に、体に響いてくる。
帰りの電車に座れ本を読み、石切についたとき、右隣に座っておられた方が、
立たれ降りられようとされたとき、こちらをのぞきこまれるように見られ、「あっ!」
よく事務所に来られるかたでした。そのときは、ころもを着てしか応対をしないのに、
わからないものですね。お互い姿が見えなくなるまで、会釈し、おじぎしあいました。
20分くらい隣同士にすわっていたのに、気づかず・・・
思いがけないこと、結構あるものですよ。

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# by koudouan | 2004-08-21 22:04

ここだくも。

夕影に来(き)鳴くひぐらし幾許(ここだく)も日毎(ひごと)に聞けど飽(あ)かぬ声かも
(万葉集2157蝉を詠める)
夕日の中に来て鳴くひぐらしよ。しきりに毎日聞くのに、聞き飽きもせぬ声よ。

今日は、お仕事も休み、
でも、少々ワタシの所有するクルマがちょっと、夏バテ?
クルマやさんに、修理を依頼し、お昼をいただき、帰路に
空は晴れ、いつもは通勤時間にしかのらない電車、昼間の電車に座ると、
食後ということも手伝ってか、これが気持ちいい、ゆれ、
このときばかりは、周りの雑音も心地よい(?)子守唄。
朝夕に電車にゆられるこのひとここだくも、日毎見れども飽かぬ奈良線の石切あたりからみる大阪のまちよ。

ここだくも日毎、聞けど、見れど飽かぬ○○がありますか?

きょう、メインページの画像に貼り付けたのは、滋賀のあるお寺のお堂の門にあったものです。いいでしょう!
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# by koudouan | 2004-08-21 00:59 | 古歌におもう

今日からはじまり。

ひぐらし、パソコンに向かいて書きつること、何もなけれど・・・
今日から、すこしではありますが、はじめよう。ということで、
この庵を開かせていただきました。
どうなるか、懈怠者の精進(?)ゆえ、おゆるしください。

先日、上町の会?で寄ったお店で帰りがけ、
「独露研修記 なにわの教師集団【独露団】の海外研修記録」なる本が、
気になりお買い上げ。
この本は、そのお店のご主人の息子さんが書かれたそうだ。
なんともうれしそうに答えてくれたのが、印象的だった。
海外旅行をしたことがない私にとっては、聞き入って(見入って、ですね)しまう。
団のメンバーは、実に個性的である。これを文字の上に引き出している著者は
さすが、学校の先生とおもわせられます。
本とのであい。
また、ひととの出会い
いろんなであいを、たいせつに、
いま、生きていることに、ありがとう。 合掌
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# by koudouan | 2004-08-20 02:46 | はじめまして