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地震のこと

太順庵さんからのメールの内容です。
わたしのできることをいたします。
わたしの知人も新潟に住んでおり、昨日連絡すると、市内なので大丈夫だったようです。
しかし、そのお友達が被災されているそうで心配なことです。
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by koudouan | 2004-10-30 01:39

ことばつづりがここにも。

百忍通意のトップページにある通人のお写真。
ここにもことばつづりが。ほら!
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by koudouan | 2004-10-30 00:55

お二人の受賞は、このブログの源流。

文化勲章・文化功労者

白川静さん

中西進さん

上記のお二人の著書が、常に机のそばにある。

白川さんの、字書3部作「字統」 「字訓」 「字通」である。
 仕事の上で使用することも多く重宝しています。
 漢字の担う役割がわたしたちの生活を豊かにしてきた一端であるとおもいます。
 この3部作購入時、普及版もありますがといわれたが、辞典などの「あの」なんとも
 いえない重さに惹かれるのですね。
 家には、辞典の類が増えていく。
 辞書を見る楽しさは、必要とする場所を見るのですが、何気なく目に入る周囲の記事
 のおもしろさに、どんどんと、違うページをめくること!

中西さん(親類ではあ・り・ま・せ・ん)は、万葉集の研究者。
 講談社文庫の「万葉集 全訳注 原文付(一)~(四)、別冊」の5巻をそろえています。
 通勤の電車で読むに丁度いいのです。
 
 「廣道庵ことばつづり」は、このお二人の著書が出発の大きな位置を占めているんです。

 お二人の受賞はほんとうに、こころからおめでとうございます。
 また、ありがとうございます。
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by koudouan | 2004-10-29 23:59

小春日和

秋色自随黄葉老(しゅうしょく、おのずから、こうようにしたがって、おい)

  秋は木の葉が黄色を増すにつれて深まってゆき、

野懐常共白雲舒(やかい、つねにはくうんと、ともにのぶ)

  野山を愛する田舎人の思いは空にただよう白雲のように述べたいものである。

                成 廷珪(せい ていけい)元の時代(日本では、鎌倉後期ころ)

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昨年、作った作品で、書道の師でありました、岡田東華先生にお手本をいただき一年後
の昨年の書道展に出展させていただいたもの。
習い始め、楷書は小学校、行書は中学校、草書は高校、かなは大学。
こうおっしゃったことが、今になり約10年経ち少しわかった。
そして、お手本を書いていただいたあとに、このとおり書くことは要らないですよ。
中西さんは中西さんの字で書いてください。と。
この言葉が、先生に気に入られる字ではなく、「書道」の心構えだということを教わったようです。「~道」とつくものは、形も大事だが、その心を形に表すことが「道」
なのかともおもう。
小春日和のきょう。
日が沈むと、一段と冷え込むが、空のまんまるお月様は、澄みきっていた。
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by koudouan | 2004-10-28 23:27

雨のKYOTO 

この日は、わたしの都合で決めた日。あ・めです。
日曜日ではない。平日、火曜日。こうして時間を持てることに感謝。
敬子さん、まさよさん、カッチ。
京阪電車にのる人「おけいはん」になり、京都へ。
なんだか、遠足気分です。
車窓から見る風景、しばし話をしていると、京都三条。
地下鉄東西線に乗り換え、蹴上へ。
地下鉄のホームにある扉と、電車の扉の二重扉になっているんですね。
ホームが、電車のような感じで、電車から電車にのるみたい!
蹴上をおり、南禅寺に向かう。
山門を見上げて絶景かな~。五右衛門は、見下ろして絶景かな。
疎水のレンガのアーチ。火サスの舞台のよう。
建物の、屋根の曲線、かわらの模様、形。樹木の立ち姿。雨水の流れ道。
塔中の寺院の本堂の、れん(掛け板)に「 除災殖福不動尊 」が、
除災招福のことばはよく聞いていたが、殖福。福をうえる、という言葉にあい、
招くことより、福を殖えていくこと。袈裟のつぎはぎで、できた田んぼに、たくさんの
福を殖えること、そこに実った福の実り、それをみなに与えることができればと、
ねがい、おこなうこと。

傘を差し、その雨音も連れにして、道をあがり、またさがる。
人の住む家をあっち見、こっち見しながらあ・る・く。
歩く人の声を聞き、川の、溝の水音を存分に浴びる。

東福寺で、千恵子さんと合流し、五時、浄敬庵にてのお茶事。
待合でのご挨拶を受け、「一期一会」の茶事がはじまる。
お着物をめされた亭主の敬子さんのことば、立ち居振る舞いの美しさに感じ入りました。
二部構成で、前半は食事。後半はお茶。
お席に通していただき、懐石。
少しづつではありますが、かなりの量がありました。
お酒もたんと、いただく。足元は、ジーンズだったので、途中で座椅子の
お世話になりました。歓談、敬子さんのお茶事の説明をうけ、和やかなこころゆたかな食事。

亭主の敬子さんが席に入られると、凛とした空気が流れる。
時間を感じることなく、このときを共有する仲間とすごす、贅沢なことです。

続く。
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by koudouan | 2004-10-27 22:46

紅葉の季節になりますね。

お庭の樹木が、赤みがかってきました。
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この写真は、今日のお庭の「かりん」です。
大阪市内に住んでおられ、たびたび訪れておられるという、熟年のご夫妻が、「これかりんですか?」と、歩いている私を呼び止められ、すこし距離のある空間でお話し、「この間の台風で葉っぱが、すっかりなくなってしまいました。」と、お伝えし、でも一ヶ月くらいすると、樹木が
赤くなりますよ。ってお声をかけますと、また来ます!と、うれしいご返事。では、とお辞儀をしますと、揃って低頭していただきました。ほほえましい光景です。

また、お昼休みの時間に、木のつっかけを、履いてお茶室へ行く途中、海外の女性が、池の睡蓮の葉を写真撮影されていた。会釈をし、いったん通り過ぎたが、戻り、すこしの英会話の
語学力で、お茶室で、お茶を飲む時間あるとのことで、一緒にお茶室へ。
その途中、彼女はカリフォルニアから、今回ビジネスで大阪に来たとのこと。お茶室に入り、
靴を脱ぎ、畳の上に案内する。私と同じように正座を。お抹茶をいただくのは、初めてで、また、おいしいと、つりがね饅頭をいただいておられました。そこへ、学生さんらしきかたが、お茶室に来られ、しばし共にお茶をいただく。学生さんではなく、お仕事で、一ヶ月ほどこのあたりで住んでおられ、今日はお休みではじめて来られたそうである。
そのあと、かりんの木のあるお庭へ移り、写真を撮らせていただき、約一時間のお昼休みがすぎ、「一期一会」のお茶会?もおわり、喜んでいただけ、すがすがしい午後からのお勤めができました。ありがとうございました。
一ヶ月すると、紅葉のいい時期ですよ。というと、一ヶ月後にまた来ようかしら?って。b0013751_2263978.jpg
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by koudouan | 2004-10-25 22:10

出世。

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はかまの、たたみ方で、「出世だたみ」といいます。
あと、石だたみというのもあるそうです。
あす、22日午後1時から、「経供養」という舞楽法要があり、準備をいたしておりました。
衣(ころも)、衣裳を出すのですが、一番重要なのは、しまうとき、
コレをきちんとしていないと、変なカタがつくので、気を使いますね。
私の所属する部署は、表に出るというより、準備などの方が中心になります。
結構このほうの仕事が好きです。
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by koudouan | 2004-10-21 23:59

ほんと?といわれても

台風
3時半のご法事が、この影響で1時始まりに変更。
そして、2時すぎには、私も帰路に。
今日は、午後6時に歯医者さんの日。電話をすると、台風でもしてます、とのこと。
でも、聞くとキャンセルが多いということで、午後1番の3時に変更可能とのことで、
歯医者さんへ向かう。傘を差していても、ジーンズに降りかかり、重たくなる。
鶴橋駅に着き、安い衣料の店がないかと、たづねに三吉屋さんへ寄ると、店じまいの用意。
商店街、一斉に閉めることと、通告があったとのこと。
この辺には、ないな~。よかったら履いてもいいで、と靴下をいただきました。
そして、歯科医へ。十二分な治療をしていただく。
その後帰りに、お礼にと、立ち寄る。
こっち入って、すわりと、声をかけていただき、酒盛りがはじまる。
気が付くと、7時半前。丁度雨風がやっとおさまった。
書道のこと、お互いが影響を受けた人たちのこと、生きかたのこと・・・。
おたがい、よかった、よかったといい、お開きに。
東生駒に着き、スーパーに立ち寄ろうと、見ると5時ですでに閉店。
横を見ると、Macが、開いている。
人がほとんどいないので、よしと、意を決して入る。
先に、一人対応されていたので、しばらく待って。
注文をし、お持ち帰り。店をでて、ホッとする。
は~?何をいってるの?
と、思われるでしょうが、一人で入るのは、はじめて。
苦手なんです。この手の店。

いま、まだすごい風が吹いています。
みなさんのおうち、お知り合いのおうちは、被害がなかったですか?
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by koudouan | 2004-10-20 22:37

思い通りに・・・

自分自身すら思い通りにならぬ、他人を思い通りにしようとするは 無理

好きな人は 短所も長所に見え、嫌いな人は長所も短所に見える。

他を責めるものは孤独に陥り、自己を責めるものは善友を招く。

恐竜は巨大な体躯のために身を亡ぼした。人間はすぐれた才知のために身を亡ぼすの
であるまいか。

苦の中に見出した楽はこわれないが、苦を避けて得た楽は必ずこわれる。

死ぬときには五体にお礼をいうて返して行きたい。

他人の悪口はウソでも面白いが、自分の悪口は本当でも腹が立つ。

幸も不幸も自己の責任、他から与えられると思うゆえ苦が倍加する。
       
      佐々木蓮麿氏  「法味寸言」

いま、まさにこんな気持ちで帰ってきた。
そして、こころもちの、拠り所としている、「培其根」の本を開くと、この言葉が。
そして、NHK教育TVの「おじゃる丸」を見、
サブちゃんの歌う、「~まったり まったり まったりな~ 急がずあせらず~~」
の、うたに癒され、
 こどもたちの中での、四角四面のこうでなければいけませんという作法と、いや、なんか違うんや無いかな?
 のやりとり。
俳句
 一方では、思うがままに、歌にする。
 一方では、この歌には、季語が無いからだめ。

歌をつづる喜びをまず、優先させたいな~と、おもう。(いまは、)

「幸も不幸も自己の責任、他から与えられると思うゆえ苦が倍加する。」
身にしみる。

   心を耕すこと、日々のごと
     
         口にすること愚痴もある

      これらただす教えに逢うは
     
        本の中にもおわします
    
      湯のみ、ビールのグラスをとって

         ともに語らう仲間たち

       何も申さぬ天地は

         あめ かぜ もってもの申す

       今日の このとき 覚えては

         生きてる ことこそ 

            ありがたき
                       かうだう詠む                         

     
     
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by koudouan | 2004-10-19 18:55

からほり ぶらり

16日(土)は、声明(しょうみょう)講習会が催されました。
今回は、散華、対揚(たいよう)。
この2曲は、平素よく使うので、気分的には取っ掛かり易いし、実はすこしみんな
軽くみていたようでした。
しかし・・・
じつは、これが奥の深いものであったことが、わかったのです。
声明には、多くの
ゆりの特徴は、声を、波がユルように浅いもの、深いものがあり、どこにアクセントをおくか。
本下り(ほんおり)の特徴は、声極まって音無きが如く。
これは、声を「あ~」と出して、音がしない、点線でその余韻をいうような、感じ。
普段唱えていても、音を拾うだけだったことに、気づき、
「声明のあじわい」を忘れていました。

そして、夜は、空堀り商店街へ食事に鈴木さんと出陣!
最初は、「タコス焼」
アボカド&鶏&豚焼肉と、生ビール。b0013751_2256544.jpg
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「タコス焼き」のゲンさん。写真をお願いすると、コレ、いい味だしてますでしょ!
また、ゲンさんに、このお店の大家さんのおばあちゃんを紹介していただき、
大阪城の一端を拝見させていただきました。
ここに、「からほり」の地名の由来を発見。(まあ、行って聞いてみてください)
次に行ったのは、
「からほりワイン立ち飲み倶楽部」中央区谷町7-1-46
 谷町筋を、東に入る最初のお店。
ここでは、グラスワイン一杯250円。
二人で、一杯づついただく。
最初、開店時には、店の名前が無かった!そうです。
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このあとは、ポコペン。
空堀り商店街、満喫のはしごでした!
大阪城のお堀の石垣を見れたことに、歴史を感じ、この石垣が住居の中にあるという
めずらしい、発見にオドロキでした。

18日は、東放エンターテイメントスクール大阪校
ディジュリドゥを聞きに、お連れとともにまいります。
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by koudouan | 2004-10-17 23:30