2004年 08月 24日 ( 1 )

地蔵盆のおもひで。

関西のお盆は、8月。今日は、お地蔵さんのご縁日。
23日に、しはるところもあるようです。
うちの実家、京都府の天橋立に近いところ(丹後地方)での、おもいでを。

お盆16日が終わって、20日ころだったかな、隣組のこどもで、近くの観音堂の横に、祀ってあるお地蔵さんを、おろしてきて、まず川で、お地蔵さんをたわしをつかって、一年のコケや、よごれを洗いおとし、家に持って帰って、乾かして。
次の日には、絵の具を持参して、全体に白色を塗って、着てはる服は青色、お月さんは黄色、口元は赤色・・・と、色を塗り、お化粧をいたします。
そして、23日の朝に、おとなの方が、いつも会場になるお店のかたの車庫に祭壇を造って
くださり、その中央にこどもたちで、お化粧したお地蔵さんをお祀りし、「地蔵盆」のはじまりである。その祭壇の裏に、ござを敷き詰め一日中ここでこどもたちみんなが過ごすのであります。みんなめいめいにおもちゃや、漫画の本なんかを持ちよって、お地蔵さんの番をする。
そして、近所の家から、お供え、いうてたくさんのお菓子や飲み物を、あげてくれる。
そして、夕方には、その組の一番うえになるこどものいる家で、食事をよばれます。
みなは、それぞれ一人1合持ち寄って、時間になると、お皿と、スプーンを持って集まりカレーライスをいただく。そのあとは、花火や、ちょっとした映画を見してくれた。
そして、8時ころになると、祭壇の裏のござの上に、あげてあったお供えを、ひろげて、袋に
詰め合わせていく。そして、こどもたちは、いっぱいのお菓子を持って帰る。またお子さんのいらっしゃらないところへは、子達が、分けたお菓子を持ってお礼にいくのです。

いつも、地蔵盆が来ると、思い出す風景。

昨日の、一枚は、「かりん」でした。
まだ、あおあおとしていますが、そのうち黄色くなっていくのですが、そのころに、
忘れないようにまた、一枚撮りましょう。

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ちなみに、このみは、梅です。
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by koudouan | 2004-08-24 21:43