雨のKYOTO 

この日は、わたしの都合で決めた日。あ・めです。
日曜日ではない。平日、火曜日。こうして時間を持てることに感謝。
敬子さん、まさよさん、カッチ。
京阪電車にのる人「おけいはん」になり、京都へ。
なんだか、遠足気分です。
車窓から見る風景、しばし話をしていると、京都三条。
地下鉄東西線に乗り換え、蹴上へ。
地下鉄のホームにある扉と、電車の扉の二重扉になっているんですね。
ホームが、電車のような感じで、電車から電車にのるみたい!
蹴上をおり、南禅寺に向かう。
山門を見上げて絶景かな~。五右衛門は、見下ろして絶景かな。
疎水のレンガのアーチ。火サスの舞台のよう。
建物の、屋根の曲線、かわらの模様、形。樹木の立ち姿。雨水の流れ道。
塔中の寺院の本堂の、れん(掛け板)に「 除災殖福不動尊 」が、
除災招福のことばはよく聞いていたが、殖福。福をうえる、という言葉にあい、
招くことより、福を殖えていくこと。袈裟のつぎはぎで、できた田んぼに、たくさんの
福を殖えること、そこに実った福の実り、それをみなに与えることができればと、
ねがい、おこなうこと。

傘を差し、その雨音も連れにして、道をあがり、またさがる。
人の住む家をあっち見、こっち見しながらあ・る・く。
歩く人の声を聞き、川の、溝の水音を存分に浴びる。

東福寺で、千恵子さんと合流し、五時、浄敬庵にてのお茶事。
待合でのご挨拶を受け、「一期一会」の茶事がはじまる。
お着物をめされた亭主の敬子さんのことば、立ち居振る舞いの美しさに感じ入りました。
二部構成で、前半は食事。後半はお茶。
お席に通していただき、懐石。
少しづつではありますが、かなりの量がありました。
お酒もたんと、いただく。足元は、ジーンズだったので、途中で座椅子の
お世話になりました。歓談、敬子さんのお茶事の説明をうけ、和やかなこころゆたかな食事。

亭主の敬子さんが席に入られると、凛とした空気が流れる。
時間を感じることなく、このときを共有する仲間とすごす、贅沢なことです。

続く。
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by koudouan | 2004-10-27 22:46
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